指導:郁唯 |
材料 | 分量 | 準備 | ||
餃子/皮の材料 (約100個分) |
薄力粉 | 350g |
ボールに粉をいれて、水を少しずつ加えて、 |
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強力粉 | 150g | |||
水 | 260ml | |||
餡の材料 |
豚ひき肉 | 300g | ||
帆立貝ボイル | 中 8個 | 細かく切る(フードプロセッサーを使うと便利 | ||
鶏卵 | 2個 | 多めの油でフワッと炒る | ||
ニラ | 1束 | それぞれの野菜を微塵に切っておく。 (フードプロセッサーを使ってもよい) |
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白菜 | 1/4個 | |||
葱 | 1/2本 | |||
生姜 | 小 1片 | 微塵に切っておく。 | ||
調味料 | 醤油 | 大匙4 | ||
塩 | 小匙1.5 | |||
料理酒 | 大匙3 | |||
鶏ガラスープの素 | 大匙3 | 水100mlでよく溶いておく | ||
ゴマ油 | 小匙2 |
餃子の餡の作り方 |
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@ 豚ひき肉と細かく刻んだ帆立貝に、料理酒を入れて、ひと混ぜしてから醤油、塩を入れて混ぜる。 |
A @に水でよく溶いた鶏がらスープを入れて、同じ方向に回せてよく混ぜる。 |
B 刻んだ白菜を良く絞ってからAに加えてひと混ぜする |
C Bに刻んだニラを入れてひと混ぜする |
D 準備しておいた煎り卵をCに加えてひと混ぜする |
E Dにゴマを加えてひと混ぜする |
F ざっと10等分して更に10等分し、目分量で一個分の量を把握し、皮に包む |
餃子の皮の伸ばし方と餡の包み方・茹で方 |
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良く捏ねて1時間ほど寝かした皮種を、ざっともう一度捏ねて10等分する。 |
麺台に打ち粉を振り、それぞれを直径2cmほどの棒状に伸ばし、更に10等分して手のひらで丸めて置く。 |
丸い球状の皮種を手のひらで平らに押しつぶし、更に短い麺棒で直径8cmほどの円形に伸ばす。 手のひらで押しつぶした皮種を左手で時計と反対方向に気持持ち上げるようにして送りながら、麺棒を皮種の中心に向けて垂直に動かすと中厚できれいな円形の餃子の皮ができる。 丸めた皮種は乾かないように固く絞った濡れ布巾を掛けておく。 |
包み方 |
伸ばした皮の中心に、1個分の餡を置き、柏餅のように半分に折って周りをしっかり押しつぶすようにして閉じる。 |
茹で方 |
大なべにたっぷりとお湯を沸かし、グラグラと沸騰してきたら、包んだ餃子を4等分して入れる。お湯が溢れそうになっても火を弱めないで差し水をして茹で続ける。差し水を2回して、3度目に餃子が浮き上がってきたら完成。 |
注意 |
合わせ目の甘いモノやパンクして餡が出ているものは水餃子に向かないので焼き餃子にする。 |