中国で一番美しい村丹巴訪問の旅
写真で綴る旅日記 3
写真撮影:越後雅子 河本義宣 神林直樹 為我井輝忠 早坂優子

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2017年2月11日(土)午前 思いがけない丹巴の雪景色を楽しむ

昨日は好天だったが夜の内に雪が降ったようだ。こんな日の丹巴の撮影ポイントを大川さんが紹介くださるとのこと。
今日は元宵節で松安寺で村人たちが奉納する踊りを見に行く予定だがその前に丹巴の雪景色を撮影した。
 (撮影:大川健三) (撮影:神林直樹)
(撮影:越後雅子) (撮影:越後雅子)
2017年2月11日(土)午後  松安寺の元宵節でゴージャンダンス(注)を楽しむ
寺に詣でると先ずは太い線香を備える
(撮影:早坂優子)
線香の煙で境内は煙がもうもうと立ち込めている
(撮影:神林直樹)
山門前に置かれた輿には本尊の阿弥陀如来像が安置されている(撮影:越後雅子) 境内は人・人・人でいっぱい(撮影:越後雅子)
(撮影:神林直樹) 寺に保管されている108巻の経典を納めた箱を頂くと悪霊から身を守ることができる
(撮影:越後雅子)
境内の様子を眺める修道僧たち
(撮影:早坂優子)
踊りの準備が整った(撮影:為我井輝忠) (写真撮影:越後雅子) (写真撮影:河本義宣) (写真撮影:河本義宣)
(写真撮影:越後雅子) (写真撮影:越後雅子)  (写真撮影:大川健三) (撮影:為我井輝忠)
美人谷の美女たち
(撮影:早坂優子) (撮影:早坂優子) (撮影:早坂優子) (撮影:河本義宣)
(注)
【丹巴の元宵節で踊る民族舞踊・ゴージャンダンス

ゴージャン:ゴージャンダンスは踊りたい人が参加しますが、踊りのリーダーが決められます。また、それなりの衣装も必要です。踊りの衣装は、ギャロンの女性達がお祭りや結婚式等で使う晴れ着の一種です。

伝統的なゴージャンダンスは楽器を使わずコーラスだけで踊ります。しかし、2000年代に入ってアレンジされたゴージャンダンスが流行りだし、その伴奏音楽には普通の西洋楽器が使われます。が、お坊さんが使う伝統的なドラやホルン等で効果音を入れる場合もあります。尚、お坊さんたちの踊りの伴奏楽器は、太鼓、ドラ、トランペット、ホルン、ハンドベル、シンバルなどが使用されます。


                                                                                                   説明:大川健三
(撮影:為我井輝忠) (撮影:為我井輝忠)
丹巴訪問の旅・最終章 成都に戻る 2月12日(日)
丹巴6:30出発のバスで成都に戻る。いくつも2000m超える峠道はまだ凍っていていつスリップして谷底に転落しても不思議ではないように思った。
運転手は慣れているようで、きちんとしたガードレールも設置されていない峠道をチェーンも巻かないバスで慎重に運転。


バスの車窓から眺めた山々         (撮影:左から2枚 越後雅子 左から3枚目 河本義宣) 丹巴・成都を往復するバスと記念撮影
(写真撮影:大川健三)
さらば!成都!! 成都の市場 2月12日(日)
成都で宿泊のホテルは成都の中心街だが一歩通りを横に入るとなんでもそろった市場になっていた。並べられた食の材料の豊かさに圧倒される。
(撮影:河本義宣) (撮影:河本義宣) (撮影:河本義宣) (撮影:為我井輝忠)