アフリカはケニアの料理で交流

2011年7月30日
鶴川市民センター
講師:ケヴィン & 竹田悦子

当日のメニュウ:

1)サマキ:ナイルパーチ(ビクトリア湖の魚)
2)カランガ:トマトと玉ねぎのソース
2)ウィクスクマとトマトの炒め物
3)ウガリ:トウモロコシの粉のパン

当日のレシピ
 ナイルパーチは、スズキのような白身の魚で、インター年とで取り寄せたものは、70cmほど。
この切り身を油で空揚げにし、カランガという、トマトと玉ねぎを炒め合わせた真っ赤なソースを掛けて食べる。
 流石、サッパリした夏向きの味だった。

 ウィクスキマはケールの名で知られた栄養たっぷりの野菜。マッチ棒の太さくらいの細切りにしてトマトと一緒に炒める。

 ウガリはケニアの代表的な主食。沸騰させたお湯に、トウモロコシの粉を何回かに分けて練込み、蒸し焼きにする。

 真夏の太陽の日差しをたっぷり浴びた真っ赤なトマトを惜しげなく使った、ケニヤ風の真っ赤な料理で舌鼓を打った。